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無声映画と大衆文学

9月16日(金)自悠大学深川Bクラス「無声映画と大衆文学」が行われました。講師は活動弁士のハルキ先生です。


 

「活動弁士」とは(Wikipediaより抜粋)

●活動写真すなわち無声映画を上映中に、傍らでその内容を解説する専任の解説者。活動写真を弁ずるところから活動写真弁士(かつどうしゃしんべんし)と呼ばれ、略して活弁(かつべん)あるいは単に弁士(べんし)とも呼ばれる。活動弁士は今日で言うところの「ナレーター」の前身に挙げられる。

 

講義の内容は、無声映画の歴史や作品紹介、そしてハルキ先生の活弁実演がありました。ハルキ先生の語りはとても素晴らしく、皆さんとても感動されていました。あらためて無声映画の素晴らしさを感じました。

【受講生の声】

・感動しました。ハルキさん、素晴らしかった。

 

・大変おもしろく見させて頂きました、両親の時代の話と思っていましたが、今回このような機会を得て感無量です。

 

・先生の熱演がすばらしかった。

 

・弁士さんの上手な語り、素晴らしかったと思います。無声映画を観る機会を与えて下さり感謝致します。

 

・ハルキさんの熱弁に胸を打たれました。いいお声でした。また聞きたいです。

 

・一人三役の声優は見事なものでした。

 


ハルキ先生、素晴らしい講義をありがとうございました。

 

深川ふれあいセンター

K.H